9月８日(金)
朝からぎりぎり
小雨まじりの天候、微妙、
雲っている。
今日は午後から
サバイバル移動の
第2段『ローカル列車』
3時間移動の旅
(ゆるい旅気分企画)だ。
よって、パタヤ最終日となる。
パタヤを離れる時は
毎回なんとも 寂しい。
チェックアウトの11時に
あわせて、ゆるく過ごす。
朝ごはん『オトポー市場』
にて、ごはん&おかず、
野菜を購入。
それぞれ10バーツ、
30バーツ、10バーツ。
ソーセージは
２本で４８円１２バーツ
ちなみに
ごはんもおかずも
２食分の量ありやねんで～。
朝ごはんとお昼にわけて
食べることに。
市場散歩のあとは９時から、
モーニングプール(笑)も
また貸切状態。
朝だからか、
少しゴミが浮いていた。
ホステルスタッフさんは、
だいたい９時くらいから
施設内の清掃をはじめる。
他のアジア系の国
(韓国ベトナム台湾など)と
比べるとダントツで
清掃関係は行き届いている。
勿論タイでも
不衛生なゲストハウスなども
あるだろうが、私が数回以上、
宿泊してる宿泊施設は
みんな綺麗だ。たまに失敗
もあるが最近は少ない。
1時間プールでゆっくりして、
荷物をまとめ、定時に
チェックアウトした。
そのまま、ローカル駅の
『パタヤタイ』駅まで歩きで、
ゆっくり一時間の徒歩移動
することに。 いつもの。
１日１本(平日のみ運行)の貴重な
超ローカル列車は、
『パタヤタイ』駅
14時13分 到着発車です。
テパシット通りを東へ東へ
ひたすら１本歩きのルートで
徒歩移動した。
途中『ロータス』にて
時間調整とクーラー休憩を
するのでそれまでは、
【ノンストップ】で。
結局ラタナコン市場は寄らず
～そのまま通り抜け～
ひたすら東へ市場から
2～3分道中の通り沿いに
『ガイヤーン※焼き鳥』
『15バーツクイッティアオ』など
人気&雰囲気あるレストランが
並んで営業中。
次回行ってみたいな～(希望)
引き続き東へ東へ 約45分で
『 ザアウトレット２４』に到着。
南側隣エリアすぐが、
ロータスになる。そのまま、
二階のフードコートで
ゆっくり休憩をとる。
以前給水器がありフリーで
冷たい水が補給できたのに、
なくなっていて残念(涙)だった。
タイではアルコール購入時間が
決まっていて日中は11時～14時
なんです。
大型スーパーや、
コンビニは厳しく
管理されてます。
いつものタイ焼酎を購入。
79バーツ。
ゆっくり涼めたので
パタヤタイ 駅に向かう。
14時到着。少ししたら、
列車は、定刻に到着した。
超ローカル駅『パタヤタイ』
駅は、改札もベンチもない、
勿論、駅員さん、売店、
トイレなんてある訳ない～感じの
『おしゃれ駅』なのだ笑
このパターン
【パタヤ→バンコク方面列車】
の乗車は３回目だが、初回は
『ほんまに列車来るんかな？』
と不安もありましたが、
本日は私以外は
三人客がいました。
延着が普通のタイ列車ですか、
始発駅の発車から
２つ目の駅なので、
まあそら、定刻着だよね～？
切符は車内で定期巡回の
駅員さんから購入します。
『乗換え 駅』迄 28バーツだ。
28バーツは、あの価格と同じ、
ぶっかけ飯おかず１品だ(笑)
(笑) どちらも安い。
順調っぽい早いスピードで、
進行する。
前回のチェンマイから
バンコクの列車移動時
とは異なり、
時間調整(逆進行列車)がなく
スムーズにひたすらつき進む。
そらそうだ
朝バンコク発6時55分
→パタヤタイ10時38分位の
１本しか走ってない。
スピードも安定しているし、
窓全快で夕方前の時間帯なので
快適だ。
【魔の時間帯】12時～14時の
暑さ地獄もない(笑)(涙)
実に快適だ。
お客さんも徐々に増え、
すべての四名席は、
それぞれ、ほぼ埋まってる。
チェチュンサオ駅より学生さんが
沢山乗ってきた。
あの【ピンクガネーシャ】の
最寄り駅(また行きたいな)です。
チェチュンサオを越した
あたりからバンコクへ
曲がりカーブ無し、
ただ一直線通行です。
停車駅も増えますが
ローカル景色を感じながら、
定刻17時13分『 駅』
乗り換え、エアポートラインにて
17時40分にスワンナプーム空港に到着。
空港は、クーラーと給水器の
【2トップ】がやはりええ
仕事しよります(笑)
夜ごはんは
あのフードコートで
もやし野菜炒めぶっかけ飯
にしました。
他朝市場購入の冷え冷え
野菜スティックです
(ここ2～3日は、野菜を欲してます！！)。
あすからのホテルで
モーニングビュッフェで
サラダフルーツ食べまくり
予定です。
チェンマイ編 サバイバル移動は
14時間、今回は、
パタヤ編 3時間30分楽々でした。
週１回くらいのペースで
【ローカル列車移動サバイバル】
がいいですね。
天然の風(扇風機？)で
自然の風を体感するのもいいものですよ。
(今日は終わり)